探偵 福岡 興信所 福岡 

         
九州 福岡県 福岡市の探偵社 浮気調査 素行調査の調査方法や費用が分かる
    
   HOME トップページ
   プライバシーポリシー
    会社概要
    相談メール
   サイトマップ
    

 ●電話でのご相談
 ●メールでのご相談
 ●事務所でのご相談


  ●調査員
 ●調査機材
 ●調査方法


 ●素行・浮気調査
 ●所在・行方調査
 ●結婚・人事調査
 ●身元・個人信用調査
 ●企業信用調査
 ●ストーカー及び防犯対策
 ●盗聴器・盗撮器検査
 ●各種鑑定・DNA/筆跡など
 ●監視カメラ/各種防犯機器

    
    
    
    
    
●あいざわ調査室-佐賀
●あいざわ調査室-福岡
●あいざわ調査室-熊本
    
●浮気調査
●結婚調査
●探偵業法
●教育研修会2009
●教育研修会2010
●教育研修会2011
●調査
●機材
●盗聴器/盗撮カメラ
●防犯/防災
●探偵/興信所
■調査員は全員IDカードを
 所持しています。
 
■豊富な調査機器を所有、
 より実践的な調査機器の
 開発も行っております。  
■毎月一回以上の教育研修
 及び、調査技術研修会を
 行っております。

 
■当興信所は第一回
 探偵業取扱者認定試験
 
合格者全国NO.1
■福岡県公安委員会に届出
 営業許可取得。
■届出番号
  №90110072号
    
■内閣総理大臣認証
 (国家公安委員会)許可
社団法人日本調査業協会

加盟員 第1306号
■素行調査で最も多い
 浮気調査の調査例
■素行・浮気調査の料金
★ご依頼者の声
【調査会社とは、どんな依頼が来るのか!どう調査するのか!】

【依頼】

200○年2月○日 依頼者 久留米市 33歳 男性
妻の素行調査をしてほしい。私たちには子供がいないので、妻は某ディスカウントストアでアルバイトをしている。午後7時に終わるのだが、帰ってくるのは毎日11時を過ぎる。
帰ってからも夜中に携帯電話を使用している。
月曜日から水曜日まで3日間調査してほしい。妻(被調査人)28歳 車両はニッサンの白を所有

【見積り】
調査時間は(依頼者の妻 被調査人の仕事が終わる時間)午後7時から午前0時までの5時間

・調査員2名(5時間)
・車両用調査機器を使用
・調査日数は月曜日から水曜日までの3日間
・調査料金 21万3千円
・調査員1名2万8千円×2名=5万6千円
(車両、燃料約20㍑、トランシーバー 暗視カメラ等の調査機器を含む)
車両用調査機器1万5千円(取付け、検索料金を含む)+調査員5万6千円=7万1千円。
つまり7万1千円が1日(5時間)の調査料になる。
調査料金の総額は7万1千円×3日間で21万3千円になる。(但し有料道路の料金などは追加になる)

【予備調査】
調査会社にとって浮気調査は簡単な調査ですが、予備調査は行ったほうがよい。
今回は勤務先からの調査開始になるので、本人と(被調査人 以下本人と称す)車輌の確認、それに勤務先駐車場の出入り口の確認、張り込みに適した場所の確認ぐらいはしておいた方が良い。

【調査】
調査1日目 PM7時21分に本人は(調査対象者)ディスカウントストアの駐車場を自分の車輌で出る。
本人の車輌は左折し自宅方面へ移動する。
ところが本人車輌と同じ車種・色の車輌が本人車輌のすぐ後ろに並んでいて、何を勘違いしたのか、調査車輌1台がその車の尾行を始めた。
『本人車輌は○○○号線を西へ移動追跡中どうぞ』勘違い調査員のトランシーバーの交信である。
本人の車輌は全く逆の方に向かっている。
12分後本人車輌は自宅に着く、勘違い調査員は本人が
自宅に帰って30分が経過したころ、やっと帰ってきた。
この調査員の車輌の中には、対象車輌の位置を確認するコンピューターと自動車用発信機を捕らえる受信機もある。
なのになぜ!発信音もナンバーも本人さえも確認しないまま、間違っているとは気づかずに尾行を続けたのでしょうか。
同じ車種・色の車輌が並ぶことはあまりない、あまりないことが起こるとドジをふみやすいのです。確認を怠ってはいけない。
彼はその後『ドジ1号』と呼ばれるようになった。気の毒である。
さて、依頼者の思いとは裏腹に本人はあっさり自宅へ帰ってしまった。 動く様子もない、この日9時ごろ依頼者も帰宅する。
24:00張込み解除。
調査2日目 PM7時6分本人車輌は、本人勤務先ディスカウントストアの駐車場を出る。かなり急いだ様子である、自宅とは逆方向に向かい、
携帯電話を使用しながら車輌を走らせる。
その後、本人の車輌は筑後川沿いの駐車場に駐車する。そこには男性が待っていた。バイク(原チャリ)で来た様子で、すぐに本人車輌の助手席に乗る。
暗視スコープで様子を見てみると、楽しそうに会話をしている。
さて、楽しそうなところを悪いが我々は男性の写真を撮る必要がある。
辺りは暗く、本人の車輌は川の方を向いて駐車されている。筑後川は川幅が広いため、川の反対側から撮るのは厳しい。車輌の後ろから撮ったのではシルエットぐらいしか写らない。
幸い他にも車輌が駐車されていて人影もある。我々は本人車輌の近くまで歩いて行き、小型CCDカメラに赤外光を使って撮ることにした。

赤外線とは? 波長の長い光で人間の目には見えないが特殊なカメラでは光として映し出される。暗い場所で撮影する場合、相手に気づかれにくい。真っ暗でも撮影が可能。
今回使ったCCDカメラは左の写真と同型のものだが、小さくて赤外線感度があれば他のCCDカメラでもよい。
このCCDカメラは赤外線感度がよく、本体とCCDヘッド部分が分離している。レンズ系は0.8ミリでその周りに四つの赤外線ライトが付く(発光ダイオード)
このため赤外線ライトを別に持つ必要がない。
映し出した映像は電波で飛ばし、調査車輌の中などで録画します。
左の写真が専用の受信モニターとビデオデッキである。これによってCCDカメラが映し出した映像を録画します。
受信感度を良くするためには、受信モニターのアンテナとCCDカメラの間は、なるべく障害物がないようにする。受信感度が悪くなると映像が乱れます。
* 但し今回この男性は、タバコを吸うため助手席の窓を開けていた。車輌の窓が開いていると中の人を映し出すのは容易である。
しかし、いつもそううまくはいかない。窓は閉められていることが多く、フィルムが貼られたりもしている。
窓が閉められてる場合、CCDカメラに付属の赤外ライトでは光が弱く、窓に反射してしまい車の中は写りません。そのため強力な赤外線ライトが必要になります。
つづく
HOME / このページのトップ 

Copyright (C) 2008 総合探偵社 あいざわ調査室 All Rights Reserved.
佐賀県佐賀市大財3-5-16益本ビル1F


あいざわ調査室 熊本支局 
熊本県熊本市新屋敷3丁目12番16号 法務ビル202号


探偵/九州  佐賀  長崎  熊本  福岡  北九州
大分  日田  福岡市  佐世保  久留米